TAKANOME
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TAKANOME(鷹ノ目)オリジナルショップバッグ

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彗星のごとく現れた日本酒 ー Pen Onlineより

TAKANOMEの哲学

PHILOSOPHY 01 徹底した 「うまさ」 の追求

山口県の酒蔵「はつもみぢ」は200年の歴史を持つ。少ない従業員で営む小さな酒蔵だが、伝統の製法でこだわり抜いた日本酒を生み出し続けている。

はつもみぢのような昔ながらの製法を使っているところは、同じタンクでもその時の環境や杜氏の技術によって味が変わってきます。

逆にいうと、ボタン1つで均一の味が作れてしまう大量生産の日本酒と違って、作品としての面白さ、個性があると思っています。日本酒業界は、こういった日本酒の多様性をもっと打ち出していくべきだと考えます。

はつもみぢ社長の原田氏は県の唎酒競技会で優勝10回を誇る百選練磨の唎酒名人。平野氏の熱意に共鳴し、業界の枠を越えて最高品質の日本酒造りに挑む。写真は、両者の提携が決まった瞬間。

TAKANOME代表・平野は、かつて仕事で行きづまっていた際に偶然飲んだ日本酒のおいしさに驚愕し、人生が変わったという経験をもつ。 その時味わった感動を、TAKANOMEを飲む時にも感じて欲しいという思いがあった。

「常に、あの時の感動は忘れないようにしています。TAKANOMEの味は、口の中で3段階に変化します。日本酒好き、玄人の方々に好まれるキレやコクがありつつも、初めて口に含んだ時にパッと花開く甘味とパイナップルのようなフルーティーさは、日本酒初心者や、ワイン好きの方にも好んで頂けると思います」

PHILOSOPHY 02 五感に訴えかける体験を提供する

TAKANOMEが大事にしているのは、単純に舌で味わう「うまさ」だけではありません。 空間や料理とのペアリング、人とのつながり、口に運ぶ瞬間までを全て含めて、五感に訴えかける体験こそがTAKANOMEの目指すうまさです。

TAKANOMEのパッケージは「侘び寂び」といった日本独自の美意識を盛り込みつつ、かつモダンさを生み出すために北欧のデザインも組み合わせています。
また、海外の洋酒文化にも馴染むよう工夫。日本らしさが漂いつつもワインなどと一緒に並べても馴染むデザイン。

海外でも日本酒を普段のお酒として飲んでもらいたい、そんな想いが込められています。

贈り物として手にした瞬間の華やいだ気持ち、ラグジュアリーな空間、様々なライフスタイルの中に置いて映える美しさ、TAKANOMEは、そんな特別な体験をお届けします。

PHILOSOPHY 03 文化で魅せる日本に

TAKANOMEは、日本酒を日本文化の結晶と捉え、文化の発展でもって日本を引っ張ってゆく存在になるということをブランドの使命としています。

近代合理主義の中で人間関係が希薄になり、経済の発展と同時に心を病む人々は増加する社会。そんな中、昨今では人々の心を豊かにする文化的側面(歴史、自然、食、ものづくりなど)が見直されつつあります。

TAKANOMEは、日本酒を職人による作品の1つとし、工芸や華道、書道、和食といった日本のハイカルチャーと様々なコラボレーションを実施。日本文化というブランド価値を底上げし、人々の心を豊かにする活動を行っています。また、これらを海外に向けて発信することで、世界で勝負できる魅力ある日本文化の発展を目指しています。

PHILOSOPHY 04 既存の概念にとらわれないTAKANOMEの視点

TAKANOME(鷹ノ目)というネーミングには、大空を高く飛ぶ鷹の如く、ものごとを高く広い視点で眺め、既成概念にとらわれないという意味が込められている。

精米歩合を非公開としたのも業界の常識からすれば異例のこと。 私たちは、特定名称酒としてのコンテストには出品できなくなりましたが、それでも本質的なうまさを追求したいとの思いから、既存の概念を壊したいという想いから、精米歩合非公開の決断をしました。

TAKANOME 創業者より

TAKANOMEに懸ける想い

本質を見極めれば、
自ずと答えは見えてくる

この言葉は、当蔵の全ての判断の軸になっている言葉です。本質を見抜くとは、物事をゼロベースで捉え多角的な視点を持ち、あらゆるしがらみに囚われない物事の考え方です。当蔵はこの思想をもって、既成概念に囚われない「うまさ」のみを追求する日本酒「TAKANOME」を誕生させました。私たちは、このTAKANOMEを通して以下の2つのことを目指します。

新たな文化を作る

日本文化は世界に稀にみる、独自に発展した魅力ある文化です。しかしながら日本は歴史において近代化する中で、西洋文化を最先端だと捉え、和の文化の進化を止めてしまいました。文化というのは企業と同じく競争であると思います。つまり歴史が長く、思想に深みがあり、デザインが洗練され、変化し続けている文化を人々は生活の一部に取り入れる、逆にそうでない文化は淘汰されていく。

文化の多様性は、人々のアイデンティティや交流、創造性の源であり、人はまだ見ぬ風景や未体験の文化を求めて旅をします。私たちは、今の残る日本文化に多大な影響を与え続けている日本酒を「日本文化の結晶」と捉え、TAKANOMEを通して日本文化を進化させ、日本酒を通して日本文化を世界に発信していきます。

自分らしさの開放

いつの時代も、大人になればなるほど人間関係や権威、常識などで自らを縛りつけ、自分らしさを発揮できる場が少なくなっていくのではないでしょうか。また、様々な責任が自分に重くのし掛かり、感情を抑えながら働らくこともあるでしょう。お酒を飲む瞬間は現代において数少ない「自分らしさ」を開放できる場であり、先入観のない豊かな人間関係を育める場であると考えております。TAKANOMEはお酒の持つ力をさらに昇華させ、極めて品質高い味わいに、思想・食・空間から生まれるインスピレーションや、私たちが支援する文化・芸術・コミュニティを通して現代を精一杯生きる人々に豊かな時間と自分らしさを開放する機会を提供したいと考えております。

鷹は空高く飛ぶ。TAKANOMEを手にする瞬間が感動に包み込まれる瞬間になりますよう願っております。

TAKANOME 創業者 平野 晟也