セレブが認める出張シェフ・澤田浩志氏に教わるレシピ、日本酒『鷹ノ目』に合う「鶏肉のコンフィ」

『TAKANOME(鷹ノ目)』を飲む瞬間の空間を演出し、味わいを高めあうペアリング料理。一流シェフである澤田浩志氏に、見た目は華やかながら、家庭でも簡単にできるレシピを教わった。
澤田氏は数々の有名ホテル、レストランで経験を積み、現在も料理人として活躍しながら、タレントやモデル、各界の著名人宅で腕を振るう出張料理サービスを運営している。
自身も『TAKANOME(鷹ノ目)』を愛飲しているという澤田氏が提案するのが「鶏肉のコンフィ」だ。保存袋にいれたオリーブオイルと鶏肉に、炊飯器で火を入れていく。つけあわせの「レンズ豆の煮込み」も身近な食材を鍋で煮込むだけで手間がかからない。初心者にこそぜひチャレンジしてほしい逸品だ。
炊飯器で簡単プロの味 「鶏肉のコンフィ」
本来は、低温の油でじっくりと煮込んで作るコンフィ。今回は家庭でも作りやすいようにジッパー付保存袋と炊飯器を利用する。
材料(1人分)
・骨つき鶏モモ肉 1枚(180-200g)
※2人分作る際は2枚にする
・塩 肉に対して1.2%
・オリーブオイル 15cc
・ローズマリー 1本
①鶏モモ肉の余分な脂や皮を除く。軟骨も切ると見栄えがよくなる。全体に塩をふって約2時間冷蔵庫で味をなじませる。
②冷蔵庫から鶏肉を取り出し、水分をキッチンペーパーで拭き取る。ジッパー付き保存袋に、鶏肉、オリーブオイル、ロー