『カンヌ国際映画祭』にて、鷹ノ目を提供。世界に驚きを与えた。

常識に囚われず、革新を起こし続けてきた一流たちのスピリットを発信し、さらなる『文化の発展に貢献したい』との思いで情報を発信するTAKANOME MAGAZINE。
TAKANOMEは2022年5月にフランス・カンヌ国際映画祭のイベントにて、初めて海外のイベントで日本酒を提供した。
世界中のセレブリティや映画関係者、メディアなど200名以上が参加し、イベントは大盛況のうちに終了。
TAKANOMEの初の海外進出を、セレブリティの感想と共に振り返る。
200名を超える世界各国の一流にTAKANOMEを届ける
TAKANOMEは、「日本酒」という職人が作る作品を通じ、日本の文化の美しさと深みある伝統を伝え、世界中のライフスタイルを彩るラグジュアリーブランドを目指している。
創業当初から『世界に日本酒の魅力を伝えたい』と考えていた我々にとって、カンヌ国際映画際にTAKANOMEを提供できることは、目標に近づく上で大きな一歩になった。
イベントは、五つ星ホテル「JWマリオット・カンヌ」のスイートルームで行われ、カンヌ国際映画際にノミネートされて来ている俳優・女優、映画監督、メディアやジャーナリストから、モデルまで、9日間で200名以上の方が来場した。
■TAKANOMEを振る舞った参加者一例
- フランス映画レ・ミゼラブルの監督「ラジ・リ氏」
- ホラー映画エスターの子役としても活躍した「イザベル・ファーマン氏」
- ブロードウェイ・スターの「トバ・フェルドシュ氏」
- Netflixのテレビドラマ ペーパーハウスにも出演した「ダルコ・ペリッチ氏」
- 同じくペーパーハウスに出演した「ルカ・ペロシュ氏」
- ドミニクウワタラ・コートジボワール大統領夫人」
- チャップリンの曽孫でモデルの「キエラ・チャップリン氏」
etc.
参加者の感想
1:ホラー映画エスターの子役としても活躍したイザベル・ファーマン氏
「本当に飲みやすくて驚き。フルーティな味わいでスッキリしているのでバカンス先のクルーザーでも楽しみたい。文化的な価値を尊重しているのも素晴らしいと思う」
2:アメリカの俳優ゲイリー・ドゥーダン氏
「爽やかな味わいなので、LAの海辺でも合いそう。デザインも洗練されていて素晴らしいと思う。」
3:Netflixのテレビドラマ ペーパーハウスにも出演したセルビア出身のダルコ・ペリッチ氏
「私はペスカトリアン(肉類を食べない)なので魚料理ともぜひ合わせたい。」
4:日本が好きで訪れたこともあるというベルギーの女優デボラ・フランソワ氏「こんなにフルーティな日本酒は初めて。上品で香りも素晴らしいし、今までの日本酒の中で一番美味しかった。」
5:元プロバスケットボール選手で起業家のトニーパーカー氏
「口当たりがスムーズで美味しい。白ワインのように食事と合わせて飲みたい。」
6:映画監督のヒシャム・ハッジ氏(写真左)
「デザインが非常にカッコ良い。日本文化の発展に貢献するというミッションにも非常に興味がある。アメリカのパーティやイベントでもぜひ提供して欲しい。」
7:ロシアのモデルイルマレイク氏(写真右)
「日本酒はあまり飲むチャンスがなかったけど、飲みやすくて美味しい。」
8:フランスの女優でモデルのフェデリカベル
「日本食と飲むイメージが強かったけれど、フレンチなど色々な食事と合わせて食べてみたい。」
9:「パイレーツオブカリビアン」や「セックス・アンド・ザ・シティ」にも出演したジル・マリーニ氏(写真右)
「あまり日本酒を飲んだ経験はなかったけれど、日本酒ってこんな味なんだ!白ワインのようで飲みやすくて美味しい」
10:映画プロデューサーのジャックスデロセナ氏(写真左)
「香りも素晴らしいし、美味しい。ボトルや箱のデザインもカッコイイのでアメリカでも買えたら嬉しい。」
チャリティーへの寄付も
カンヌ国際映画祭期間中にビーチで行われたチャリティーパーティの様子。TAKANOMEは日本酒を寄付した。
日本酒業界の発展と、日本酒の価値の多様化を目指して
今回のイベントを通して、我々にとっても日本酒の可能性、日本文化の魅力を改めて感じる機会となった。
特に、セレブリティからの高い評価は『うまさのみを追求する』というコンセプトを持つTAKANOMEが世界でも通用するという大きな自信を得られた。
今後も、世界に日本酒を通して、日本文化の魅力を発信できるよう頑張っていきたい。
鷹のごとく高い視点から物事を捉え、既存の固定概念に捉われない新たな日本酒の価値を生み出し、世界に羽ばたく日本酒でありたいという思いを込めた『鷹ノ目』の酒銘。
TAKANOMEの躍進はまだ序章。
世界に羽ばたくTAKANOMEの挑戦を引き続き応援していただけたら嬉しい。
▲今回カンヌ国際映画祭のイベントに参加したメンバー。
TBS報道番組「 THE TIME」にて紹介されました。
TAKANOME
F1のレーシングカーを作るとき、コストを考えながら車を作ったりはしない。とにかく速さのみを求めてその時代の最高の車を作る。TAKANOME(鷹ノ目)の開発もいわばレーシングカーを作るかのようにとにかく「うまさ」のみを追求するとの信念のもと、幾度にも及ぶ試行錯誤の上で完成した、極上の日本酒。
<販売日>米作りからラベル貼りまで、全て「手作業」によって造っているため、生産量が限られています。ご迷惑をお掛けしますが、週に1度のみ(毎週水曜21時〜)数量限定で販売いたします。
飲む前に知って欲しい、鷹ノ目開発ストーリーはこちら
鷹ノ目の購入はこちら
