SHUN SUDOの展覧会「ART LAND」に鷹ノ目を提供いたしました

東京とニューヨークを行き来しながら活躍する現代アーティスト SHUN SUDO氏の個展レセプションに協賛し、120名を超える参加者に鷹ノ目を提供いたしました。


鮮やかな色彩と軽快なストロークから生み出される、時代性を反映したペインティングや壁画制作など、多方面で積極的に活動するアーティスト SHUN SUDO。

人々に笑顔と癒しを与えてくれる花と、衣服の布と布をつなぎ留めるボタン。

SHUN SUDOは自身のアートにそんな存在を重ね合わせ、ストリートアート的なポップさと即興性、水墨画を思わせる力強くも繊細なタッチにより描かれる「ボタンフラワー」は、多くの作品にアイコン的なモチーフとして登場し、当個展でも様々な作品が登場しました。

 


 

 

 

 

※当展示会は終了いたしました⁡

「ART LAND」SHUN SUDO
会期:2023年1月12日〜1月24日
会場:スパイラルガーデン
住所:東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1F 
開館時間:11:00〜20:00 
料金:無料


ABOUT
本展では、作家が近年発表し続けているキャンバスを様々な形にくり抜いたシェイプドキャンバスのボタンフラワー作品を中心に、新作約20点を発表。

また、2015年のデビュー以来発表してきた自身のアーカイブ作品や作品制作前のラフスケッチに加え、クマ型ブロックタイプフィギュア「ベアブリック」や、栗原たおが手掛けるブランド「タオ(tao)」とのコラボレーションによるプロダクトの展示、日本人として初めてコラボレーションした、ポルシェの電動スポーツカー「タイカン」の作品を展示。

そしてTシャツやマグカップなどの限定グッズの販売など、作家が愛してやまないアートの楽しさや可能性を表現した空間を演出。


SHUN SUDO
1977年、東京生まれ。
世界を旅しながら得た感性をもとに独学でアートを学ぶ。水墨画的な動静を併せ持った繊細なタッチ、日米のポップ・カルチャーやストリート・カルチャーを継承したモチーフや色彩。映画、音楽、自然、アニメーションからインスピレーションを得て生まれた幻想的な「生物」と「花」。一つのジャンルに収まらない世界観が紡ぐアート作品が近年世界から注目を集める。2015年、初のソロ・エキシビジョン「PAINT OVER」をニューヨークで開催。翌年には、40年に渡りギャラリーや美術関係者から絶大な支持を受けるマンスリーのアートブック「BLOUIN GALLERY GUIDE」のカバーページに採用。それ以降、国内外で個展を積極的に開催しながらニューヨーク、マイアミ、東京で手掛けたスケールの大きなアートウォールはアートファンのみならず、ファッション関係者の間でも話題に。NIKE、Apple、PORSCHEなどのグローバル企業とのコラボレーションも多数手掛け、その創作活動は日本を飛び出し世界のアートシーンに刺激を与えている。

Instagram: @shun_sudo

 

 

 

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