初の海外レストランとのコラボレーションディナーを台湾にて開催

株式会社Forbul（本社：東京都港区、代表：平野晟也）が運営する高級日本酒ブランド「TAKANOME」は、台湾第二の都市・高雄にあるミシュランガイド掲載レストラン「うかい亭 高雄」、IT都市・新竹市の「中山日本料理」にて、コラボレーションディナーを2024年9月11日（水）、9月12日（木）に開催しました。TAKANOMEが海外のレストランとのコラボレーションディナーを行うのは初の試みとなります。

TAKANOMEは、2019年に「うまさ」のみを追求するという信念を掲げて誕生した日本酒ブランドで、創業以来『日本酒を通した文化の発展への貢献』を使命として様々な取り組みを行っています。

台湾には2023年より輸出を開始。高級日本酒を専門に扱うWelldone 社と共に、2024年7月にはアート展に協賛するなど、現地での活動も積極的に強化してきました。

今回は、TAKANOMEが追求する「うまさ」を、空間や料理とのペアリング、人々とのつながりを通じて五感で感じていただくための特別な機会の提案すべく、コラボレーションディナーを実施。「うかい亭 高雄」では、日本人の懐石料理長である廣瀬晋平氏が、伝統的な日本料理に現地の食材を融合させた一夜限りの特別メニューを、「中山日本料理」では日本酒と現地の食文化の調和を目指すべく、台湾出身の料理長である周建中氏が厳選した旬の素材を用いた日本料理を提供しました。

コラボレーションディナーでは、定番商品や特別な熟成酒を含む3種類の日本酒を提供し、飲み比べによって各日本酒の特徴や多様性を堪能いただきました。

イベントは日本酒と和食の絶妙なマリアージュをお楽しみいただき、盛況のうちに終了。今後も、TAKANOMEは日本酒の魅力を国内外に広め、五感全てに訴えかける豊かな体験を提供して参ります。

うかい亭 高雄

東京を中心に、高級鉄板焼きや懐石料理を提供するレストランとして知られ、ラグジュアリーな雰囲気、一流の料理、丁寧なサービスで人気を集める「うかいグループ」の海外初店舗。台湾有数の港町・高雄に位置し、現地の食材と、うかい亭伝統の技術が融合した新たなる料理の世界を提案する。日本と変わらぬおもてなしの心で、ここでしか味わえない美味を世界のお客様へご提供。

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中山日本料理

TAKANOME

2019年、「うまさ」のみを追求するという信念を持って、山口県の老舗酒蔵“はつもみぢ”と共同開発し、誕生した高級日本酒ブランドです。「日本酒」という職人が作る作品を通じ、日本の文化の美しさと深みある伝統を伝え、世界中のライフスタイルを彩るラグジュアリーブランドを目指しています。パイナップルのような香りと味わいが特徴で、ミシュランのシェフや、5つ星のホテルソムリエからも高い評価を得ています。

『鷹ノ目』の酒銘は、鷹のごとく高い視点から物事を捉え、既存の固定概念に捉われない新たな日本酒の価値を生み出し、世界に羽ばたく日本酒でありたいという思いが込められています。

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