TAKANOMEのひと

COO
小林 太一
時代の恩恵を享受し本当の豊かさを追求する
場所や時間を問わず働けるようになった現代。しかし、ビジネスの集約は東京にあり、現状のギャップが見られます。山梨県北杜市在住の小林さんは、「地方だからこそ得られる恩恵がある。」と話します。
幅広い事業に携わる小林さんの原動力は何か?現代の働き方をどう捉えているか?今回は東京のシェアオフィスで取材させていただきました。
SECTION 01
Forbulに参入されたキッカケを教えてください。
私は山梨県北杜市でライフワークとして地場産業に取り組んでいます。農業・福祉・建設、そして日本酒に重きを置きながら仕事をしています。
Forbulとの出会いは「Lancers(ランサーズ)」でした。経営企画の募集を拝見し、Forbulが掲げるミッションやビジョン、熱意に共感しました。この会社が成長することは日本酒業界や日本全体にとって大きな利益になると思い参入を決めました。

SECTION 02
それまでは都市銀行に勤務されていたそうですが
大阪の都市銀行の本店営業部に3年間、その後は農業の経営企画に4年間携わってきました。特に農業については「作物が多く出来てしまった。さてどうする?」といった基本的な部分から始まり、経営企画だけでなく人事や総務、経理や広報まで幅広くサポートしていました。
SECTION 03